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人は知らず知らずのうちに行動や言動に偏りが出てきてしまうように思います。それを[癖]というのかもしれません。場合によっては、その人のカラーともなり得るのでしょうが、凝り固まった柔軟性の無い癖は出来ることならば手離したいと思うのです。対人関係においても、個々人の人生においても、そしてヨガや植物療法をお伝えする指導者としても、その方か良いのでは?と個人的に感じています。




先日、陰ヨガオンランのモニターさんを募り受講して頂きました。先に述べた様に、今迄長い間ヨガや植物療法をお伝えして来ましたが、私のルールに則ってお伝えしていないか?しっかりと寄り添えているか?などを再確認し、より良いヨガの時間をシェア出来たらいいなと感じたからです。参加者の皆様から、良い点、改善すべき点などのご感想を頂けたことに感謝しています。



因みに、心の癖は身体に反映されます。身体の癖も心に反映されます。ですので、意識して身体を解してあげることは大切ではないかな、と思います。無理にグイグイと解すのではなく、そっと解すのがポイント。その癖が根深ければ根深いほどに、じっくりと焦らず向き合う。陰ヨガはそんな凝り固まった心身の癖を解していくのが得意なヨガだと思います。


心や身体の癖はありますか?客観的に見るのはなかなか難しいですが、靴の底の減り具合やズボンの裾などはわかりやすいですね。また、時には近しい人に聞いてみるのも良いかもしれません。



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